いよいよこのシリーズも最終回。
最後はとてもモダンな迷曲「モガモボソング」を紹介したい。
なんかもうハイカラすぎて何も言うことがないので歌詞の紹介にとどめておきます。
モガ・モボソング / 村田美禰子・村田竹子、朝居丸子 / 昭和3年(村田)、昭和4年(朝居)
♪私ゃ銀ブラのモボ モボ モボ モボ(モボ モボ モボ モボー)
髪は長うてウエーブをつけて(ウエーブをつけてー)
ロイド眼鏡にシガレットくわえ ソフト目深にセーラーズボン
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
カフエーじゃ待っている愛人のモガが
楽し銀ブラのモボ モボ モボ モボ モダーンボーイ
♪私ゃ銀ブラのモガ モガ モガ モガ(モガ モガ モガ モガー)
髪はボブ刈り 両耳ょ隠し(両耳ょ隠し)
服は膝まで 腕や足ょ出して 伊達にちょいと差すパラソール
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
カフエーじゃ待っている愛人のモボが
楽し銀ブラのモガ モガ モガ モガ モダーンガール
♪私ゃ円タクのウブ ウブ 運転手(ウブ ウブ 運転手)
乗せたお客はモガ モボ 二人(モガ モボ 二人)
ラブよ恋よと後ろでぺっちゃくちゃ 嫌に気になる仲のよさ
トランラランラランラ トララランラ ラブブ
トランラランラランラ トラーラーララー
癪に障ってちょいとよそ見したら
「危ない!」と踏んだ濡れ場の 三人一緒にアップアップ川の中
♪私ゃ今ではモガ モガ モガ モガ(モガ モガ モガ モガー)
髪は五部刈り 両耳ょ出して(両耳ょ出して)
数珠を片手に「南無阿弥陀仏」 孫の手を引きとぼとぼと
トランラランラランラ トラララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
寺じゃ待っている愛人の和尚
楽し入れ歯のモガ モガ モガ モガ モダーンバー
♪あの娘ぁ銀ブラのお馴染み女給(お馴染み女給)
いつも厚化粧 エプロンかけて(エプロンかけて)
紅茶 コーヒー サイダー ビールにレモン 生姜水 頼みゃ持ってくる愛想よく
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
今日も待っている愛人のモボー
憎や銀ブラのカフエ カフエ カフエ カフエ カフエ女給
♪花に似りゃこそモボ達ゃ騒ぐ(モボ達ゃ騒ぐ)
茄子に似たなら見向きもしまい(見向きもしまい)
輿に乗るのも車を押すも 持って生まれた器量次第
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
ほんに器量は女の宝 親が恨めし どうしてこんな変な身ができたやら
♪ほんに東京は変な変な都(変な変な都)
道はコンクリでも埃が上がる(埃が上がる)
橋は滅法界だが渡れはしない 夏は水道がきっと足らぬ
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
急ぐ自動車は馬力のお供 誰も生活難でぐずぐず言いながら子が増える
♪誰も生活難でぐずぐず言いながら子が増ーえるー!
※聞き取りなので間違いがあるかもしれませんが多分合ってます。
最後はとてもモダンな迷曲「モガモボソング」を紹介したい。
なんかもうハイカラすぎて何も言うことがないので歌詞の紹介にとどめておきます。
モガ・モボソング / 村田美禰子・村田竹子、朝居丸子 / 昭和3年(村田)、昭和4年(朝居)
♪私ゃ銀ブラのモボ モボ モボ モボ(モボ モボ モボ モボー)
髪は長うてウエーブをつけて(ウエーブをつけてー)
ロイド眼鏡にシガレットくわえ ソフト目深にセーラーズボン
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
カフエーじゃ待っている愛人のモガが
楽し銀ブラのモボ モボ モボ モボ モダーンボーイ
♪私ゃ銀ブラのモガ モガ モガ モガ(モガ モガ モガ モガー)
髪はボブ刈り 両耳ょ隠し(両耳ょ隠し)
服は膝まで 腕や足ょ出して 伊達にちょいと差すパラソール
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
カフエーじゃ待っている愛人のモボが
楽し銀ブラのモガ モガ モガ モガ モダーンガール
♪私ゃ円タクのウブ ウブ 運転手(ウブ ウブ 運転手)
乗せたお客はモガ モボ 二人(モガ モボ 二人)
ラブよ恋よと後ろでぺっちゃくちゃ 嫌に気になる仲のよさ
トランラランラランラ トララランラ ラブブ
トランラランラランラ トラーラーララー
癪に障ってちょいとよそ見したら
「危ない!」と踏んだ濡れ場の 三人一緒にアップアップ川の中
♪私ゃ今ではモガ モガ モガ モガ(モガ モガ モガ モガー)
髪は五部刈り 両耳ょ出して(両耳ょ出して)
数珠を片手に「南無阿弥陀仏」 孫の手を引きとぼとぼと
トランラランラランラ トラララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
寺じゃ待っている愛人の和尚
楽し入れ歯のモガ モガ モガ モガ モダーンバー
♪あの娘ぁ銀ブラのお馴染み女給(お馴染み女給)
いつも厚化粧 エプロンかけて(エプロンかけて)
紅茶 コーヒー サイダー ビールにレモン 生姜水 頼みゃ持ってくる愛想よく
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
今日も待っている愛人のモボー
憎や銀ブラのカフエ カフエ カフエ カフエ カフエ女給
♪花に似りゃこそモボ達ゃ騒ぐ(モボ達ゃ騒ぐ)
茄子に似たなら見向きもしまい(見向きもしまい)
輿に乗るのも車を押すも 持って生まれた器量次第
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
ほんに器量は女の宝 親が恨めし どうしてこんな変な身ができたやら
♪ほんに東京は変な変な都(変な変な都)
道はコンクリでも埃が上がる(埃が上がる)
橋は滅法界だが渡れはしない 夏は水道がきっと足らぬ
トランラランラランラ トララランラランララ
トランラランラランラ トラーラーララー
急ぐ自動車は馬力のお供 誰も生活難でぐずぐず言いながら子が増える
♪誰も生活難でぐずぐず言いながら子が増ーえるー!
※聞き取りなので間違いがあるかもしれませんが多分合ってます。