3 盆口説
※文句のみの抜粋。節のついた「唄」としてのそれは、「盆踊り唄」の項を参照してください。
(1)仏教に関するもの等
 盂蘭盆経     河原地蔵     見真大師     賽の河原
(2)地元由来の段物
 阿南清兵衛    伊勢屋      お為半蔵(国は豊州) 
 実際寺由来    七島藺由来    炭焼小五郎    勢場ヶ原合戦
 高熊山由来    田染音頭     帯刀諸国修行   帯刀伝照
 伝蔵       豊姫君      二孝女      三日月の滝
 与十秀浦
(3)その他の段物
 愛本粽      安珍清姫     石堂丸      いろは
 魚津小町     魚津蛇石     浦里時次郎    越後地震
 えびや      お梅伝治     おかる      お吉清三
 お塩亀松     おすみ      お染久松     お千代義平
 那須与一(月は清澄)        番町皿屋敷    平井権八小紫
 兵佐       牡丹長者     政岡忠義     松治
 八百屋お七    山崎三太     吉田屋
(4)一口文句
 その1      その2      その3      その4
(5)和讃
 黒谷和讃     弘法大師和讃   地蔵和讃     児童和讃
 高熊四国霊験   野辺和讃     花和讃      花田和讃
 目連尊者
(6)小唄
 →目次1 盆踊り(1)市町村別の各記事を見てください。
(7)その他
 枕音頭      イレコ


4 作業唄

 その1 田植唄と苗取り唄について、苗取り唄・田植唄その1(サンヤレ節)
     その2(半節)、その3、その4、その5、その6、その7、その8 
 その2 その9、その10、その11、その12(ヨイヨイ節)、その13
     その14、その15(サンサ節)、その16(サンサオ)、その17
     その18、その19、その20、その21(ドッコイセ節)
     その22(コチャエ節)、その23(浅くとも)
     その24(ションガエ婆さん節)、その25(ションガエ)、その26(口説)
     その27(三勝)、田の草取り唄について、田の草取り唄その1、その2
     その3、その4、その5、その6(二つ拍子)、その7(口説)
 その3 ものすり唄について、ものすり唄その1(ドッコイセ節)
     その2(ドッコイセ節)、その3(ヨヤサノヨイヨイ)、その4、その5
     その6
 その4 その7(ヨイヨイ節)、その8、その9、その10、その11(思案橋)
     その12(エンヤーエ)、その13(伊勢音頭)、その14(田の草口説)
     その15、その16、その17(半節)、その18、もの搗き唄について
     ものつき唄その1、その2、その3、その4(ノンホードッコイショ)
     その5(伊勢音頭)、その6(伊勢音頭)、その7(ヨヤサノヨイヨイ)  
 その5 普請唄と木遣唄について、普請唄・木遣唄その1(伊勢音頭)
     その2(松前音頭)、その3(千本搗音頭)、その4(千本搗音頭)
     その5(千本搗音頭)、その6(千本搗音頭)、その7(千本搗音頭)
 その6 その8(ヤッシガシ)、その9(エンヤーエ)、その10(ノーヤレ)
     その11(けんちゃん節)、その12、その13、その14、その15
     その16、その17、その18、その19、その20、その21
     その22(豊前)、その23(蹴出し)、その24(唐芋節)
     その25(三つ星)、その26
 その7 畑唄について、畑唄(高い山)、麦打ち唄について、麦打ち唄(ノーヤレ)
     唐箕唄について、唐箕唄、桑摘み唄について、桑摘み唄(オヤマカチャンリン)
     糸引き唄について、糸引き唄その1(ソレソレ節)、その2(ドッコイセ節)
     その3、その4(オヤマカチャンリン)、その5、その6(さのさ節)
     紙漉き唄について、紙漉き唄その1、その2(ヨイヨイ節)、木挽き唄について
     木挽き唄その1、その2、櫨ちぎり唄について、櫨ちぎり唄
 その8 道中唄について、道中唄その1、その2(出雲節)、その3、茶山唄について
     茶山唄、油しめ唄について、油しめ唄、青海苔とり唄について
     青海苔とり唄(ソレソレ節)、櫓漕ぎ唄について、櫓漕ぎ唄その1、その2
 その9 藁打ち唄について、藁打ち唄、マテ突き唄について、マテ突き唄その1
     その2、エビ打ち唄について、エビ打ち唄(ノーヤレ)、酒造の唄について
     酒造の唄その1、その2、その3、その4、鉱山の唄について
     鉱山の唄その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7
     その8(パラオ恋しや)、その9(ズンドコ節)、その10(草津節)

5 座興唄

 祝儀唄1  ヨイヤナ節
 祝儀唄2  ションガエ節(肴唄・サンヤリ・祝い唄)、サンヤレ節、投げ節(道中唄)
       長持唄、くげ唄、祝い唄、鯛しばり大漁祝い唄、イヨコノ節、鏡割り祝い唄
 語り・小謡・地口 万歳(豊後万歳・大黒舞・恵比須まわし)、浄瑠璃(鰤浄瑠璃)
       浄瑠璃くずし(物の始まり・蚤の一生)、覗き節(耶馬溪心中・佐倉宗五郎)
       地口(ししが芋掘る・十二支の唄・たとえ唄)
       小謡(柱固め唄・ひざくずしの唄・三三九度・高砂・養老・四海波)
 流行小唄1 二上り甚句(下ノ江節・太政官節)、じょうさ節(くずし)
       さのさ節、鴨緑江節(筏流しの唄・緒方郷の唄・中須賀名物)
       書生節(わが恋・奥山で)、ラッパ節、大正くずし(五文簪・今晩出て来にゃ)
       青島節(なっちょらん節)、コチャエ節(坊さん忍ぶ・コチャヤレ節・彦山節)
       どっこいせ節
 流行小唄2 伊勢音頭(別府流し)、出雲節、磯節、新関の五本松(関の五本松)
       炭坑節、猿丸太夫(そよそよ風)、新どんどん節(どんどん節)
       一つとせ節(数え唄・一つひった豆・豆の唄)、バッサバサ節、琉球節
       ヤッコラヤノヤ節(十銭節)、間がいい節(嫌じゃ嫌じゃ)
       ハイカラ節(自転車節・女の夕方)、東京節(津井の名所唄)、ストトン節
       推量節(水郷音頭)、鯉の滝登り、デカンショ節
 端唄    二上りくずし(こつこつ節・別府こつこつ節)、二上り新内
       大津絵節(中津名物・日田づくし・十二支の唄)、わが恋三下り
       浅くとも(ひとすじ・朝顔・川竹)、四季の縁(日田の四季・玖珠の四季)
       千鳥節(人を助くる)、ほんかいな、御所のお庭、猫じゃ猫じゃ(越中立山)
       縁の初め、十日戎、思案橋(若松様)、日出小唄、ぼんち可愛や(森町小唄)
       松づくし(鶴と亀・めでたいこと)、君は今頃(盆地節)
       春風がそよそよ(日田節)、わしが国さ(日田の名所)、おかげ参り
       たしなましゃんせ、主は若竹

6 わらべ唄

 その1 唄の背景について
 その2 お城のさん、お芋屋さん、席駄がかわって、おんきょう京橋
     あの山の花摘み女郎、大事々々のお手まり様、八幡長者の弟娘、一段お上がり
     うちの裏のチシャの木、向かいジャボン、疱瘡花や菊花や、四方の景色
 その3 ぎりぎり山、むこどり山、えんえん山、そこを通られ、うちの裏の竹伐り
     一の木二の木、子供の喜ぶお正月、正月の二日の朝の、わしのいとしの千松
     おせよ柴刈、嫁入りするなら、山中通れバッタやん、四郎さん四郎さん
     下道通るは、京の綿屋、姉さん花折り、向こう通るは源太郎さん
     ごべやごべごべ、わしが姉さん、向こうのお山に、ひいふの姉さん
     ねずみさん、坊さん坊さん、上の坊さんと下の坊さん、次郎んぼ太郎んぼ
     お月さん、油買い酢買い
 その4 庭じゃ米搗く、イーチクターチク、一のけんじょ、いっぷくてっぷく
     花一匁、ひいふう三羽の鶯が、あしたお万が、向かいのお屋根
     うちの裏の庄太郎さん、おとったんも帰ろ、臼が米搗きゃ、どんどんどてら
     うちの隣の三毛猫、オランダ船、あんたがたどこさ、私の心とあなたの心
     一の間のおかおか、みよちゃん私が死んだなら、あぶく立った煮え立った
     百姓のおばさん、おつま落とした、わしとおっかさんと、天神様のお祭りで
     一つとせ節
 その5 一わもしんじゅ、ひとめふため、一夜に二夜、いちじくにんじん
     ひとんごふたんご、たいのこねんねん、一匁の一助さん、開いた開いた
     中ん中ん小坊さん、ぼんさんどこ行く、中の弘法大師、盲のお小僧
     瀬戸の河原の水車、座頭さん、かごめかごめ、前のおばさん
     うちの婆さん四十九で嫁入り、お一つ下ろして
 その6 一里とりゃんりゃん、梅王松王桜丸、へんべんひゃっくり、雄鶏一羽が一匁
     百十々、べにべに、ひとふたまんど、伊勢々々、ひいふうみっつななやこ
     ひいやふうやみつトコトン、ひいとチンゴチンゴ、牛方馬方、浜やおくにの
     ひいやんふくれた、大寒小寒、じょうり隠し、雪やこんこん、蛍来い
     眉毛の殿さま、羅漢廻し、チョンキナ、ひよひよ、ぼんちかわいや
     ずいずいずっくりばち、くりゃくりゃきりいども、緒方のしゃんしゃん
     今度柞原から、七つ大事は、じいさん酒飲んで、一に市福所、麦摘んで
     だんだん上がれば、みかんきんかん、指切り、しびれしびれ、油ほんけん
     返事がない、腹立て袋、初めて聞いた、からす勘三郎、今年のつばな
     三百間の燈明台、いたち面う見し、とびとび舞え舞え、雁々渡れ、ずうにい
     おねご
 その7 かっちんかまぼこ、男と女子と豆男、屁をひった、人真似こまね
     ここまでおいで、ちょうじみょうじ、知らにゃシンゴやん、せりべっど
     せりせりおんぼ、ゆうべ旦那さんの、一切りゃ二とかく、睨みっこしましょ
     上がり目下がり目、泣けべそこべそ、せんこまんこ、むく一斤見星寺
     山焼き弥十郎、ぶらんこ、お寺の花子さん、汚れかたん裏に
     みよちゃんどけ行く、通りゃんせ、じっぽはっぽ、子供と子供がけんかして
     一兵衛さんが芋食って、ろうそく心棒、びんびん九つ、三重の重箱
     どうどうくんど、ぎっこしょまっこしょ、こうもり来さんせ
     いっけん来なさい、豆々食うおうか、息ながしょうか、田舎の子供のゴマ打ち
     ひいばばひいばば、鬼ごっこするもんな、火番かたここか、まいまいどんぐり
     けえつうにケツ火、蟹さん、つくしんぼう、ぶぶ風吹くな 一二三二の四の五
     坊主ぼくり山芋、里の土産に何貰うた、酒屋が嫌なら、泣くと鷹から
     坊やが眠ったお留守には
 その8 猫の子兎の子、この子が七つに、おむくの父さん、さっこさっこ上がれば
     隣が人と我が人と、坊やがお寝間、ねんねん子守の来る年は、ねんねが唱命
     坊やも負けずに、ヨイヨイ節、おどんがこまんかときゃ、ねんねん子守は
     大波小波、船頭さん渡しておくれ、熊さん熊さん、お嬢さんお入り
     郵便屋さん、イロハニ金平糖、狐取り
 その9 大黒様の数え唄、亥の子餅ゅ搗かんもんな、杵築の町の千太郎さん
     これの座敷は、鶴と亀とが、お大黒の能には、男の子を祝いましょ
     銭三文見つけち、ぶんぶん分限者、赤いたすきで、大文字かぼちゃ
     お正月さま、へろへろの神様、トンドタギリギッチョ、もぐら打ちゃ十四日
     よしのみ一杯、粟ん鳥稗ん鳥、実盛どん、盆の十六日、柿なれはらめ
     御取越参っちおくれ、家移りげえ、一つ踏めば千石
 その10 一かけ二かけ、一番はじめは、朝早くから、一列らんぱん、秋空高く
     待ちに待ちたる、姉さんここは、さんよう山は、三月三日のわらべ折り
     波はどんどと、楽しき楽しき運動会、エンヤラエンヤラ足並みそろえて
     青葉シゲちゃん、さよなら三角、どんどと鳴るは